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岩木山麓おの農園

食べ応えがあって、甘い、新鮮さくらんぼ 青森県産 産地直送

岩木山麓おの農園 ono farm iwakisanroku

自然と歴史ある地域でさくらんぼを栽培しています

当農園は、青森県弘前市郊外の岩木山山麓、津軽平野を望む高長根山(標高172m)のふもとにあります。近くには、夏はキャンプやハイキング、冬はスキーなどを楽しむことができる高長根レクリエーションの森があり、弘前市をはじめ岩木山方面、鰺ヶ沢など日本海方面へのアクセスにも便利な場所です。
南東には、縄文文化を伝える中世の「高長根遺跡」があり、遺跡や遺物も多く、歴史的には私たちの祖先と関わりの深い場所です。
そんな自然と歴史ある地域で、面積約40aと決して広大ではないですが、仲間にも支えられてさくらんぼを栽培しています。
さくらんぼは、降雨量が多かったり、少しでも収穫が遅いと割れてしまいます。早朝から朝摘みをして直ぐに出荷するなど手間もかかります。しかし「おいしかった」「また食べたい」というお声が励みになり、食べ応えのある「大きな実」で「おいしい」さくらんぼづくりをモットーに頑張っています。
収穫・出荷は6月~7月になります。丹精込めたさくらんぼを召し上がっていただければ幸いです。
ご希望の方はご連絡ください!

おの農園のさくらんぼ 3種類をご紹介

  • 01

    佐藤錦 satounisiki

    さくらんぼの代名詞ともいえる人気者
    親は「ナポレオン」×「黄玉」で、山形県の佐藤栄助氏によって育成され、1928年(昭和3年)に命名されました。
    今やさくらんぼの代名詞ともいえる人気品種。果肉は乳白色で甘味と酸味のバランスがよく、食味に優れています。
  • 02

    紅秀峰 benishuhou

    果皮はきれいな紅色で果肉はクリーム色
    「佐藤錦」と「天香錦」を交配した品種で、1991年(平成3年)に品種登録されました。
    果皮はきれいな紅色で果肉はクリーム色。酸味が少なく糖度が高いため、食味に優れたさくらんぼです。 果実はややかたいので比較的日持ちするほうです。
  • 03

    紅さとう benisatou

    とにかく鮮やかな紅色のさくらんぼ
    佐藤錦より味が濃く身がややかためです。 果重、果形、食味は「佐藤錦」と同じですが、果皮の着色は「佐藤錦」より濃く、濃紅色に着色し縫合線だけが着色しないため白い条が入ったようにみえるのが特徴の中生種さくらんぼです。 手をかけなくても赤く色付くので人気がありますが、果皮色が赤紫色くらい濃くなったほうが更に甘くておいしくなります。

Pick Up ピックアップ

甘くて、大きく実りました!

新鮮、もぎたて!さくらんぼ
収穫の時期を迎えました。
今年は霜の被害もありましたが、大きな影響もなく、収穫の真っ最中です。
これから収穫するさくらんぼに、綺麗な色が入るように葉取り作業も同時に行います。
収穫したさくらんぼをパックに詰め、出荷用に箱詰めします。写真は500gです。1㎏もあります。 サイズは2L、3Lで、大きさによって入る個数は変わってきます。
今年もおいしいさくらんぼができましたので、みずみずしさそのままお届けします。お楽しみにしていてください。
早朝から収穫体験

親子でご参加ありがとうございます

7/12、以前からお世話になっている方が親子で収穫体験に来ていただきました。しかも朝6時から。ありがとうございます。
あいにくの曇り空でしたが、空気も気持ち良く、残り僅かとなった紅秀峰を収穫していただきました。
さくらんぼが大好きなお子さんで、よろこんで貰えてとても嬉しかったです。
こうして多くの人に喜んでいただけることが励みになって活力になります。本当にありがとうございました。

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